バイクのユーザー車検 |
バイクのユーザー車検を受ける人に役立つ情報! 整備をしっかりしていたら難しいことはありません。 検査場の場所は愛媛運輸支局です。 | |||
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ユーザー車検の流れ難しい話はユーザー車検専門のサイトさんに任せて、ここでは簡単な流れを説明します。 1.定期点検記録簿に従い点検する。 必要な書類を集める 自賠責保険の更新 (当日に愛媛陸運支局敷地内の自家用協会5番窓口でも出来ます) 2.電話予約する 3.朝8時半から受け付け開始なので、気合を見せて朝一に行く(笑 遅くても10時頃までに行く。(書類の記入と再検査の時間も考えて) 4.本館の4番窓口でユーザー車検をしたいと申告し、話を聞く 5.自動車会館の、5番窓口で継続車検申請書を入手(25円) 6.同館の9番窓口で検査登録印紙を入手(1700円) 7.同館の10番窓口で重量税印紙を入手(5000円) 4.本館の4番窓口横の机を使い、目の前の見本を見ながら書類を記入 5.同館の4番窓口で簡単な説明を受けて、 検査工場の3番レーンにバイクを移動(3番はトラックと同じレーン) 6.外観検査を受ける 「おはようございます」「じゃあ検査を始めます」「定期点検記録簿持ってる?」「はい」 「コンコン。コンコン。(検査員が無言でネジの緩みをチェック中)」 「ウインカーつけて」「はい」「ライトアップ」「はい」「前ブレーキ握って」「はい」 と検査員に言われるように動いて、点検を手伝う。 7.前に進み、ブレーキの検査、検査員がマイクで 「ローラーに前輪乗せて〜」「はい(移動)」 「ローラーまわすね〜」「ハイブレーキして〜」「はい(一気にフルパワーで握る)」 「ローラーに後輪乗せて〜」「ローラーまわすね〜」「ハイブレーキして〜」「はい(同上)」 検査後に検査シートを機械に通してハンコを貰う 8.前に進み、光軸検査の位置に移動 車体を真っ直ぐにして停止線に止る 検査機械が動いてくるので バイクのアクセルを少し開け気味にしてじっと待機 「少しライトが高いねぇ」 「解りました、下げてきます」 又は「はい、合格」 検査後に検査シートを機械に通してハンコを貰う 9.そのまま前に進み、工場の出口で検査の終了後の指示を貰う 合格の場合は本館の4番窓口へ。不合格は再度3番レーンに並びなおす 10.本館の4番窓口に書類を出して、車検証とナンバーに張るシールを貰う 11.前の車検のシールを必死(かなり剥がし難い)で剥がして新しいシールを貼っておわり♪ |
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