バイクのユーザー車検

バイクのユーザー車検を受ける人に役立つ情報!
整備をしっかりしていたら難しいことはありません。
検査場の場所は愛媛運輸支局です。

聞いたり調べた、車検関連

・光軸の調整は、ハイビームで壁に向かい
バイクを前後に動かしても光が上下しないように
光を水平にあたるようにする。

・盗難で削られてしまった場合には、
本当に自分のバイクなら職権打刻の手続きをし、
車体番号の打刻をすればOK
まずは、管轄の陸運局に問い合わせて見ましょう。

・ボルトの錆はよほどボロボロで腐ってなければOK

・マフラーの取り付けをしっかりとし、インナーサイレンサーで音量を押えれば
車検非対応品でも通りました。

・バイクの幅と高さはノーマルより幅2±cm 高さ4cm以内。
ブレーキマスターのリザーバータンクを取り付けたりして
サイズがオーバーした場合は構造変更検査(公認車検)を受けるとOK

・ブレーキのキャリパーやディスクの変更は、制動力が規定以上あればOK
ドラムからディスク、ディスクからドラムの変更は、構造変更が必要

・キャブレターの変更は指定外部品でもOK
直キャブは×。エアクリーナーは必ず取付ける

・足回りは、ホイールベースが+−3cm 以内の変化ならOK

・ヘッドライトのヒビは×。スクリーンの傷や割れも×
カウルのヒビ割れやキズはOKですが、テールランプ、バックミラーのヒビ割れは×

・ビキニカウルを付けたままだと、構造変更する事になるけど、
指摘されたら書類に必要事項を書いて変更すれば良いので、のける必要なし

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